2005年 03月 03日 (木)
春巻王(はるまきんぐ)展
美術部の部展です。 火曜日(初日)に見てきたので簡単に感想を書かせていただきます。
今回は作品数も多く、立体や合作など技法や制作方法が多様で今までに増して刺激的でした。
↑版画です。模様とか彫るの楽しそう。額まで装飾的で楽しい。 僕もやってみたいです。いや、やります。
これも秀作でした。 きめの細かい紙粘土で作った人形で、着物まで手作りです。 髪の毛はテグスのような糸で乱れ髪が美しい。 芸が細かいです。職人です。
立体やるならこれくらいいろいろな材料を使って楽しみたいものです。
そして、ぴよのいる風景。 ボルさんによるキャラクタ「ぴよ」をいろんな作家が描いてます。 アデリーさんのぴよIN天の川は思ったより大きかったです。ハガキサイズよりはかなり大きい。
雑多な感じが楽しいです。 ぴよって誰が描いても結構普通にぴよなんだ。と妙に納得。
留学生の描く作品は文化の違いというフィルターを通してみても、通さずそのまま見ても面白いです。
作品の企画者と製作者を分離するタイプの合作シリーズです。 企画者は作品の制作方法などを指示する企画書を書き、製作者は企画書どおりに製作する。というもので、この方法は僕が提案したような気がします。
この作品の企画書はかなり細かい指示がされていたため、製作者は苦労したようです。 日記に苦労をつづっていました。
この作品も企画者と製作者が別々の合作です。 企画書は「自動車と人間の対決を描け!…」というような簡潔なものでした。 よくぞここまで描きました。
これはアクリル板とパンの袋の口を止めるプラスチックで構成された立体です。 つるされていました。紐を引っ張ると動きます。 こういう動く作品は面白いです。やりたいです。
引っ張っていたら紐がほどけました。結びなおしておきました。
これは合作です。 数人で集めたスクラップを一晩中かけてコラージュしていったということです。 深夜から明け方にかけて高まる妙なテンションは想像に難くありません。 エネルギーを感じます。
「ボヘミボヘミボヘミ」という題でした。
洒落た水彩画です。 色の重ね方と、構図と余白のとりかたがうまいです。
僕も大きな画面に水彩で描いてみようと思いました。
立体です。 写真で見て想像するよりたぶんでかいです。 下に敷いてある茶色の布が1m四方くらいです。 赤い玉は浮いてます。ゆらゆら動きます。
キャンバス5枚のインスタレーション。 真ん中に立ってる人は作品の一部ではありません。
でもこうやって真ん中に立ってみるのもいいかもしれません。
