2005年 07月 11日 (月)
「ニューヨーク」の下書き
昨日掲載した「ニューヨーク」の下書きも少しお見せしましょう。
とりあえず最初は元ネタの写真を見ながら鉛筆を動かしてみます。
ただ見るのと描くために見るのは全く違います。 じっくり見ていたつもりでも、描いてみると見逃していたものをいくつも発見するものです。
この街灯とか、微妙に凝っています。 確かにニューヨークっぽい街灯です。
最終的には省略されるディティールですが、それを見ているか見ていないかでは大違いです。
ディティールからだんだん視点を広げて構図が見える視点までくると、大体イメージは完成しています。
ちなみに今、ビルの尖塔の左右を測ってみたらほぼ黄金比でした。 消失点も大体同じような比率で、やっぱり黄金比は収まりが良いのでしょう。 あとづけですが。
あとは水彩絵の具による偶然性と戯れつつ、枚数を重ねるごとに完成イメージに漸近していくわけです。
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