まるごとトマトのサラダ。キャピタル東洋亭でいただきました。
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形而上学的風景
キリコあたりが「形而上学的風景」というシュールレアリズムをやってたようなきがする。京都府庁の本館はそんな感じの空間。
で、関係ないけど、今日は数独というパズルにはまってしまって、2時間くらいやってしまった。疲れた。
「はじめて問題」あたりから練習するとよいかと思います。
免許の更新
あらためて思ったのは、人の流れが、実に効率的な流れ作業で処理されているということ。まず、律速段階(一番遅いステップ。人が溜まる)が受付になっているので、受付までの行列だけが長く、他は我慢できる程度の短さになっている。これが1番窓口。
そして、2番窓口で収入印紙を買う。いかなる手続きよりお金を出すのを最初にするのは流れ作業を円滑に進めるのに必須だ。これが最後のステップだったら、「あの、財布忘れますた…。」という輩に対処できない。
しかる後に書類に記入して3番窓口に。以前はここで交通安全協会の費用を徴収されていたが、払う払わないで時間がかかるせいか、別窓口になっていた。交通安全協会費は激減だろうな。
で、次が4番が視力検査。意外とよく見えた。僕のメガネは多分両目で1.0に矯正してあるのだろう。
そして、5番が住所の確認、6番が写真台紙受け取り、7番が写真撮影。写真はだいぶ適当になってしまった。「はい、撮りますよー。レンズの方を見てください」といわれ、レンズに映っている自分を見て「うわ、めっちゃえり曲がってる」と思ったものの、結局そのまま撮られた。えりの曲がった写真を5年間使うことになるとは。
最後に30分の講習を受けて、終わったらもう新しい免許がもらえる。実に早い。これが流れ作業の威力だ。
更新に行く人はたまにだからよいが、これをやりくりしている警察の方々は毎日2回もこんな流れ作業に付き合わなければならないと考えると頭の下がる思いだ。というか、僕は絶対やりたくないっす。
ゴールド免許
そして、ついにゴールド免許をゲットしました。5年以上無事故無違反だと、優良運転手と認められ、有効年の帯の色が金色で有効期限が5年の、いわゆるゴールド免許を手に入れられるのです。
ちなみに僕は教習所でしか運転したことがないという筋金入りのペーパードライバーです。免許を取って6年、運転する機会に恵まれず、運転する気も徐々に薄れ、とうとう一度もハンドルを握ることなくゴールド免許を手にすることになってしまいました。
もはや運転できる気がしません。
でも、優良運転手です…。
ウイスキーのビン
ウイスキーの空き瓶にマッチを投入すると、ヒュッと音がしてビンの中に青白い炎が見えます。
気化したアルコールと空気がうまい具合に混ざっていないと音は出ません。うまくやるには、ビンの底に少しウイスキーが残っているとよいです。ビンをこすって暖めたりしてアルコールを気化させるのも効果的。
子供の頃、父親がよくやって見せてくれました。ウイスキーのビンなんて、そう頻繁に空くものではないのでちょっとしたイベント気分です。
うまくいってもいかなくても一瞬の出来事ですし、ひとつのビンで一回きりしかできません。あとには写真のように、ビンの中にマッチの煙がこもって白っぽくなります。ビンの中だけ煙っているというのはちょっと不思議な感じです。